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naturadistillが目指すのは、地域資源を蒸留し、土地の記憶を香りに閉じ込めて、世界へ届けるジンづくり。
一杯のジンが、土地の記憶を遠くまで運び、その香りに誘われるように、人々が土地と出会い、人と繋がり、地域の未来を紡いでいく
そんな可能性をジンにこめて、福島から世界へ届けます。
福島には、日本には、まだまだ掘り起こされていない魅力がたくさんある。日々、目にする当たり前の風景足元にある名もない草木
そういった何気ないものが、実は世界の中で「ここ」にしかないものだったりする。日々の中で当たり前に出会うものにあらめて目を向けて手を加えることで、「世界に誇れる」ものになっていく。
私たちは、そんなものづくりを目指しています。
naturadistillの始まりは代表大島のある想い。「福島のイメージを、ひっくり返したい」理屈ではなく”感性”で。“美味しい” “香りがいい”という驚きと感動で。
福島から世界へ、土地の魅力を届けていくために
蒸溜酒であるジンの製造をスタートさせる。
”蒸溜酒には賞味期限がない”
”植物の香りを自由に詰め込める”
クラウドファウンディングで支援者を募り、
元薬屋の倉庫を改装した蒸留所をオープン。
山々に囲まれ、空気と水が澄み、昔ながらの山里の風情と暮らしが残る川内村
東京からの直線距離は約240km。福島県双葉郡の中西部に位置し、阿武隈高地の裾野にある自然豊かな高原地域。震災時には全村避難もあり、現在も人口減少が進む課題先進地域でもあります。
全世帯が地下水をポンプでくみ上げて生活している川内村。
面積の80%を占める山林が、清らかな地下水を育んでおり、
ジンの製造にもこの地下水の恵を利用しています。
固有種蒸溜酒のイメージ写真はnaturadistillの”聖地”である千翁川(せんのうがわ)で撮影。
「固有種」とは、ある特定の土地や環境に古来から生息している固有の生物種を指す言葉です。
島国である日本、国土が南北に長く標高差もあることから、国内に多くの固有植物が存在します。
naturadistillでは、日本の固有植物に着目し、蒸留酒の香りの素材であるボタニカルに採用しています。
生産量も少なく、収穫にも手間がかかる固有植物をあえて採用することで、他にはない独自の味わいをもたらしています。
naturadistillに唯一無二の個性を生み出すキーボタニカル
針葉樹のマツヤニのような香りと、
柑橘の爽やかな香りをあわせ持つ
日本の固有植物。
当社のジンのメインとなるボタニカルで、
ジンを飲んだときに感じる爽やかな柑橘香の由来。
産地:福島県内
(川内村、矢吹町、郡山市、田村市、南相馬市、桑折町)
「かや」はかつては日本各地の
民家の庭などに自生していましたが、
明治以降の伐採で激減し、植林もほぼされておらず、
今は絶滅に近い状態とも言われています。
そんな「かや」ですが、
わたしたちが調べていく中で、
福島県には多く自生していることがわかりました。
栽培されているのではなく、
川内村をはじめとする
地域の里山に自生している「かや」。
収穫から選別まで、
すべて自分たちの手で行います。
時間も手間もかかりますが、
私たちにとっては
自然と向き合う大切な作業のひとつです。
収穫は地域の方々や、お客様とともに行い
交流の場になっています。
「かや」は成長がとてもゆっくりで、
立派な成木になるには300年もかかります。
ゆっくりと。
でも着実に。
300年先の未来を想いながら
「かや」とともに歩んでいきたい。
そんな想いも込めて。
伝統的な蒸留技術と現代の技術を融合させ、川内村の清らかな水と厳選した素材を使用して丁寧に蒸留。
植物そのものの香りを最大限に引き出すため、繊細な工程を経ています。
約20~78℃の範囲で沸点を調整可能な減圧蒸留を採用。沸点が下がることでより低温で蒸留でき、熱に弱い香気成分の分解を防ぎつつ、雑味を抑え、フルーティーで軽やかな味わいと香りを引き出すことができます。
通常、数種類のボタニカルをまとめて蒸留するやり方が一般的ですが、
当蒸留所では、ボタニカルの香りを最大限に引き出すため、
それぞれのボタニカルにとって最適な蒸留方法で個別に蒸留し、
あとからブレンドする製法を採用しています。
”福島発の香りを世界へ”
”土地の文化、資源を軸とした地域ブランド確立”
人口2,000人の村でも、世界とつながる場所を。
香りが人と人、土地と土地をつなぐ未来を。
会社名 株式会社Kokage
設立 2022年
代表取締役 大島草太
所在地 福島県双葉郡川内村大字上川内字町分396-2